突然ここはぐだぐだと垂れ流す日記になりました。
本当にありがt(ry

ショパン聴きたい。
今メチャメチャ聴きたい。
ネットラジオで聴いてるけどもっと大音量で聴きたい。
部屋中響き渡るような音で聴きたい。

誰か私の部屋にグランドピアノ持ち込んで引いてくれないだろうか。
そんな衝動(?)に駆られる今日この頃。
病気か?(笑)
真夜中にテレビを見ていて出ていたThe Flareというバンド。
元(?)LUNA SEAのsugizoがギターで参加しているらしい。

で、番組の途中でPVが流れたからそれを見ていたんだけど、
曲は凄くいい。
ギターリフもいいし、ベースラインはとても私好み。
でもね・・・なんでサビに入るまでラップなの?
サビやブリッジを聴いていても普通に歌えるヴォーカリストだと思うのに、そこまではラップ。
私はラップも好きだけど、今時の何でもかんでもラップを入れる風潮は好きじゃない。
というか嫌い。
普通に歌えるのにわざわざHipHop以外のジャンルにラップを持ち込まなくていいのに。
またそれがイメージに合わないことが圧倒的に多い。

なんで普通にロックだけでやらないの?
メロを書くのが面倒ですか?
少なくともこの風潮は私にとってはそうとしか感じられないです。
ちゃんとしたラップをやるのなら、それだけのものを作って欲しい。
字数が合わないとか、うまくまとめられないからラップにするって言うのは違うでしょう。
油断していたらゆにからバトンが後頭部に向かって飛んできたので、書いておきませう。
拒否権ないらしいし。

書式がよくわからないから、基本はゆにのところからのパクリで。

■ Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
・8MB
iPODも持ってないし、PCでも殆ど音楽を聴かないのでこれだけ。

■ Song playing right now (今聞いている曲)
・Byssan Lull(VERY SWEDISH) / SWEET JAZZ TRIO
家にあるミニコンポに入っている5枚のCDの中で一番よく聴く曲。
初めて聴いたのはもぅ3年くらい前になるが未だに飽きずに聴いている。
元々はスウェーデンの民謡らしいが、こんな薄暗いジャズバーに似合いそうな曲をスウェーデンの子供は聴いてるのか?

■ The last CD I bought (最後に買った CD)
・8つの小品 / ジムノペディ
EGO-WRAPPIN’ からずっと続いてる日本のジャズ系バンドの一番新しい作品。
新作発見したらその場で買っているので、たぶんこれが一番最近買ったCDだと思う。

■ Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

・Calling me (満ち汐のロマンス) / EGO-WRAPPIN’
色々な思い出のある曲。
未だに聴いていると泣きそうになる。
以前落ち込んでいる時に日記に歌詞だけ書いて全てを表せたことがある。

・MIDNIGHT EXPRESS (WAITING FOR THE PUNCHLINE) / EXTREME
生まれて初めて買った洋楽のCDに入っていたヌーノ・ベッテンコートのギターソロ曲。
私がギターを買う元凶になった曲ですな。
今は完全にギターから離れていますが。

・Un Dernier Miracle (So Many Colors) / 小曽根真
ラジオでずっと聴いていた小曽根真のピアノ曲。
妙な関西弁でアホなことばっかり喋ってたオッサンが、自分のCDから紹介した瞬間に空気が変わった。
とても柔らかい音で全てを包むようなメロディと気を抜かせない微妙な緊張感に襲われ、気がついたらこのピアニストに魅了されていた。
感動的な曲ですわ。

・CHOPIN ETUDE #12 OPUS 10 (Violent machine) / tony Macalpine
曲自体はショパンのエチュード「革命」なのだが、原曲よりも先にこちらを聴いてしまって気に入ったのでこちらを。
彼はギタリストなのだが、敢えてピアノで演奏しているこの曲。
私がショパン好きになった原因でもある。
元々はクラシックの音楽学校優等生だったらしく、ギターだけでなくピアノも一流。
今バイトしているお店でもちょこちょこかかる曲なので特に印象も強いです。

・Ready To Die (Ready To Die) / Notorious B.I.G
このアルバムの曲は1曲を絞りきれないくらい大好きで聴きまくったアルバム。
そして2枚目のアルバムをリリースする直前にLAで銃撃され死亡・・・
ラップ界でこれから時代を引っ張っていく人物だと思っていたのが、あっという間にいなくなってしまった時の衝撃は忘れられない。
そういう意味でも異常に印象が強いです。
ラップ界で伝説に残っている若くして他界した2パックと辿った道が酷似しているもう一人の天才のファーストアルバム。

■ Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5名)
・tomoki17
・涼音姐
・るのやん
・たまお
・田中さん
友達が少ないので5人探すのがまず大変。。
最初の3人はそれぞれ日記ありますのでそこでご回答下さい。
たまおは平松愛理の名前がどれぐらい出てくるかちょっと楽しみだったので。
田中さんはどんな曲を今聴いているのか激しく興味があったため。
るのやんは私の日記が停滞し続けているのでもぅ見てないかも・・・
ゆにも書いていたように、こういうのを書かないって主義に反してまで書く必要はないので止まっちゃっても気にしないで下され。
ジムノペディの新しいアルバムです。

発売されているのをつい最近まで知らなくて、昨日遂に購入。
寝るまでずっと聴いていたけどとても良い感じ。
Jazzを基調として様々なジャンルを取り込んでいるのにそのバランスが絶妙で非常に心地よい。
どことなく全体的に歌謡曲っぽいイメージがあり、思い浮かぶ風景が全てモノクロなのよね。
どうも最近こういうのが好きみたい。
こうやって聴いているとやっぱりライブへ行きたくなるなぁ・・・
ライブハウスよりもBARとかでゆっくり聴いてみたいっす。

あと評は書いていないけど、電気グルーブの2枚組みアルバムも買って聴いてます。
が、私には評価出来ません。
楽しすぎるので。
テクノ嫌いな私でも嵌り込んじゃう魅力が電気にはあるのでしょうね。
今回購入はIMPELLITTERIの「SystemX」。
近所のブックオフで何気なく買ってみた。

感想は・・・良くも悪くもIMPELLITTERIかな。
悪くないんだけど、絶賛するほどでもない。
10年近く前の作品なので今とは音楽性変わっているのかも知れないけど、私が高校時代聴いていたそのままのIMPELLITTERIでした。
当時よりも私がメタルに対して強い情熱を持っていない証拠かも知れない。
恐ろしいことに初めての音楽評。

記念すべき1枚目は奥村愛子のミニアルバム「いっさいがっさい」です。
以前何度かテレビで見て凄い欲しかった作品。
最近私の中で流行っている歌謡曲とジャズをかけ合わせたようなモノトーンの音楽ですわ。

この系統は5年くらい前のEGO’WRAPPIN、ジムノペディあたりからずっと引き継いでいて私は大好き。
6曲しか入っていないけど内容もいいっす。
最近の電気が入った音楽を聴きすぎて食傷気味の人は是非聴いて欲しい。

で、内容から外れてしまうんだけどこの作品コピーコントロールCDなのよね。
登場した頃からとにかく評判が悪かったこのコピーコントロール。
海賊版やオンラインでの無制限頒布から著作権を守るために導入された技術だけど、これ普通に聴くのも難儀する欠陥品です。
市販のCDプレイヤなら再生できると書いてあるけど、型が古いと再生できなかったりするしPS2とかPCとか多目的なハードだと再生が出来ない。
PCで再生する時には一応それ用のプレイヤがついているため聴けないことはないんだけど、このプレイヤが酷い低機能。
リピートも出来ないんだもん。

著作権は大事だけど、ユーザが普通に利用するのにも苦労するような技術は非実用的なものだと思うんだが。
いい加減このアホみたいな技術撤廃して貰えないもんだろうか。
こちらは音楽評。
新しいCDを買ったりしたらこちらに書いて行こうかと。
今日一気にテーマ毎に日記を立ち上げて、実に4件目の日記です。

書評の方でも書いたけど、過去のものは書き始めるとキリがないので今後新規購入したもののみを。
あまりにもネタがなくなったら過去のお気に入りでも紹介する感じで。
書評と同じように良ければ喜びマーク、悪ければ怒りマークです。

書評と音楽評は完全に不定期更新です。
全部不定期じゃねぇかと言われると返す言葉もないのですが・・・
まっ、あまり過度な期待をせずに待っていただけるとたまに掘り出し物が見つかるかなと。
それが理想形。