サッカーのお話
2002年6月18日日本トルコ戦を無視して韓国イタリア戦の事を書く非国民っぷり。
どちらも観たんだけどね。
しかもどちらも素晴らしい試合だったんだけど。。
あまりにも韓国イタリア戦が素晴らしすぎたので。
私が見始めたのは前半20分頃から。
つまりビエリのゴールで1−0になってからですな。
どちらも気迫が伝わってくる引き込まれる試合展開。
審判がやや韓国よりだったかなという印象はあったけどね。
先制したイタリアは得意のがっちり守る試合で、韓国は失うもののない強さか押し捲る試合。
選手交代でもそれが如実に出てましたな。
イタリアは交代する選手は守りが主の選手で、韓国は出てくる選手がFWばかり。
最後は韓国4トップになってました(笑)
とにかくハイレベルなボールの奪い合いが見ていてとても楽しかった。
豪快なスライディングでボールを奪い、それを前線に向かってフィード。
それを奪い合ってまた空中戦を繰り広げ、サイドへ開けばすぐさまプレッシャーを掛けてボールを奪い取る。
例えシュートまで行ったとしても不充分な態勢で打たせたようなシュートになり、ドリブル突破に対しても二人三人と囲んで潰していく。
豪快なプレーが多かった割にファウルもカードも少なかったと思います。
試合は後半終了間際に韓国が同点に追い付き延長へ。
延長に入っても両チームのスタイルは変わらず、韓国が攻め込み、イタリアは一瞬のカウンターを狙う。
ボールの支配率こそ韓国の方が圧倒的であったものの、イタリアにも何度も決定的なチャンスがある緊迫白熱した試合。
バランスが崩れたのは延長前半の終了間際。
トッティがダイビングで2枚目のイエローを貰い退場。
人数が少なくなった事よりも、イタリアは攻めるバリエーションがビエリにボールを集めるしかなくなったと言う事が大きかった。
後半に入ってからも一進一退ながら、やはりイタリアの攻めがやや単調に。
そして両チームとも疲労で運動量が落ちてきた後半の終盤。
韓国のゴールデンゴール。
激戦を地で行く試合に決着が付いたのでした。
本当に最後まで息付く間もない素晴らしい試合でした。
私はイタリアを応援していたんだけど、素直に韓国を祝福できる試合でした。
韓国代表の方、そして長い試合の間ずっと声援を送りつづけたサポーターの方、おめでとうございます。
W杯を見てるって感じでの試合でしたわ。
どちらも観たんだけどね。
しかもどちらも素晴らしい試合だったんだけど。。
あまりにも韓国イタリア戦が素晴らしすぎたので。
私が見始めたのは前半20分頃から。
つまりビエリのゴールで1−0になってからですな。
どちらも気迫が伝わってくる引き込まれる試合展開。
審判がやや韓国よりだったかなという印象はあったけどね。
先制したイタリアは得意のがっちり守る試合で、韓国は失うもののない強さか押し捲る試合。
選手交代でもそれが如実に出てましたな。
イタリアは交代する選手は守りが主の選手で、韓国は出てくる選手がFWばかり。
最後は韓国4トップになってました(笑)
とにかくハイレベルなボールの奪い合いが見ていてとても楽しかった。
豪快なスライディングでボールを奪い、それを前線に向かってフィード。
それを奪い合ってまた空中戦を繰り広げ、サイドへ開けばすぐさまプレッシャーを掛けてボールを奪い取る。
例えシュートまで行ったとしても不充分な態勢で打たせたようなシュートになり、ドリブル突破に対しても二人三人と囲んで潰していく。
豪快なプレーが多かった割にファウルもカードも少なかったと思います。
試合は後半終了間際に韓国が同点に追い付き延長へ。
延長に入っても両チームのスタイルは変わらず、韓国が攻め込み、イタリアは一瞬のカウンターを狙う。
ボールの支配率こそ韓国の方が圧倒的であったものの、イタリアにも何度も決定的なチャンスがある緊迫白熱した試合。
バランスが崩れたのは延長前半の終了間際。
トッティがダイビングで2枚目のイエローを貰い退場。
人数が少なくなった事よりも、イタリアは攻めるバリエーションがビエリにボールを集めるしかなくなったと言う事が大きかった。
後半に入ってからも一進一退ながら、やはりイタリアの攻めがやや単調に。
そして両チームとも疲労で運動量が落ちてきた後半の終盤。
韓国のゴールデンゴール。
激戦を地で行く試合に決着が付いたのでした。
本当に最後まで息付く間もない素晴らしい試合でした。
私はイタリアを応援していたんだけど、素直に韓国を祝福できる試合でした。
韓国代表の方、そして長い試合の間ずっと声援を送りつづけたサポーターの方、おめでとうございます。
W杯を見てるって感じでの試合でしたわ。
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