節約しましょ。

2001年12月21日
今日は議員歳費削減案についてのお話。
最近政治ネタがまた多くなってるな。
読んでる人は面白いんだろうか(笑)

議員歳費を1割削減する案が、時間的な問題で提出が見送られたんだそうな。
表向きな理由は時間的な問題との事だけど、若手議員から反対の声が強く出たことが実際の理由らしい。
ただでさえ少ない歳費をこれ以上削られたらやっていけないとの事。

以下状況を調べたり、詳しい調査の下に為された内容でないので、的外れかも知れませんがご了承を\(_ _)
自分の使える金が減れば、緊縮財政になるものではないのかな?
使える金を減らすなと言うのは一般的な部分では通用しないのではないかと記事を読んだ時最初に思った。
歳費が減ればムダな部分を探し、削り取って支出を減らすようにするものだと私のような一般人は思うわけですわ。
若手の議員達がどれくらいギリギリの会計をしているかは知らないけれど、歳費削減に反対するよりもまず支出のカットを検討して欲しい。

それでこれ以上はどうやっても削る事が出来ないと言うのならば、歳費カットは廃案でいいと思う。
その代わり議員の人数をカットすればよろしい。
そうすれば削減した人数の分だけ歳費はカット出来る。
より強い反発を生む事は確かだろうけどね。

本音を言えば歳費をカットした上に議員定数もカットしてもらいたいくらい。
今の国会議員は多すぎる。
衆院200もいれば充分。
280人首を飛ばせば歳費1割カットよりも遥かに大きな効果が出るしね。

ダメだ・・・
寒くて手が動かん(笑)
これを打つのに30分近く掛かった・・・

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