今日の詭弁。

2001年10月26日
by そうはいカンザキ。

「明治22年にも2人区は存在していました。
大正8年には3人区すら存在していたんです。
合区はおかしな事ではないのですよ。
与党で協議しているうちから野党に協力を求めるのはおかしな話です。」

いつの話ぢゃ(笑)
逆説的に捉えれば大正8年以降採用されていないわけで、それだけでいかに主張が不条理かわかりそうなものですが。
素直に合区した方が我々に有利になるからと断言すれば少しはイメージがマシになったものを。
支持はしませんがね。
マスコミに本心を書きたてられて明るみに出るというのは、世間に対するイメージの失墜。
幾ら創価学会員しか投票しないと言っても、そこまでイメージを落とすのは良くないんじゃない?

それに与党間協議中に野党に協力を求めるなんておかしいなんて、野党時代には一度もそんな事聞いた事ないぞ。
与党になった途端に野党とは話をするなとはねぇ。
まぁ公明党など所詮その程度の政党である事は自明の理故に、ショックなど受けようもないけど。

とどめに冬柴哲三が吐いた言葉。
「首相にも当然党内の説得に当たってもらわないければいけないでしょう。
私の口からは申し上げられませんがね。」

お前何様?
手前の好き勝手ほざいて、ただでさえ国民人気のみで持ってる小泉政権を失墜させる気か?
これを後ろから押してるのが橋本派だと言うからまた救い様ない。
自分の党の首相を引き摺り下ろそうとするとは。
例え改革路線進んでなくても「抵抗勢力」以外の何者でもないぞ。

幾ら喋っても怒りの止まるところを知らないので、このへんで。
また新たに情報を手に入れれば書きますわ。
とにかく選挙は私達国民が政治に直接関与できる唯一の好機。
それを今以上に蹂躙されては堪ったものではない。
久々に本気で頭に来てます。

少なくともこの一件で一段と公明党が嫌いになった事には間違いないね。
右翼左翼と共に死に絶えろ。

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