国旗を見せてと君が言うから、10月6日は国恥記念日
2001年10月6日遂に今日小牧基地から自衛隊機がパキスタンに向けて飛び立った。
戦闘機ではなく輸送機だが。
でも戦地へ向けて派遣される事には変わりはない。
彼等にはこれから命の危険に脅かされるような地へ向かってもらう事になるのである。
日本の政治家のアメリカに対する面子や、国際社会での地位確立のために。
そんなもののために戦死者が出たら、遺族にはそれこそどんな言葉を掛けたら良いのやら。
後方支援だからとか、補給部隊だからとかいう人もいるが、戦では後方を狙い相手をかき乱し、補給を断つのは常套手段。
ましてやテロやゲリラを得意とし、人数が少ない不利な戦いを強いられるアフガン側は少ない損害で大きな被害を与えられる手段を選ぶはず。
補給を断てば大部隊は戦えない。
それほど補給は大切である。
それは狙われやすいと言う事の裏返しでもある。
また戦争には莫大な金が掛かる。
湾岸戦争では日本はどこの国よりも多い金を出した。
それが戦費の内の決して少なくない部分を占めていたはずである。
なのに世界では、「日本は金だけ出して貢献をしていない」といわれた。
この金を出した事の功績を最もわかっていたのは、皮肉な事に敵対していたイラクだった。
彼等はアメリカ兵と並んで、戦費を供出している日本人を最も罪が大きいと断じたのである。
今回とて日本の供出している金は決して少なくない。
他国に文句を言われる筋合の無い金額を出しているはずである。
なのに他国からは軍隊を出していない事のみを捉えて批判される。
今の日本国憲法の基を作った2次大戦戦勝国の連中に言われているのである。
はっきり言って、並の国よりも日本の貢献度は遥かに高い。
その上、憲法解釈まで変えて、もしくは新法まで制定して軍隊まで出すとは。。
ぬけぬけと「多少の犠牲は止むを得ない」などと言わないで頂きたい。
日本は国際社会では決して弱い立場ではない。
憲法の解釈で出兵だけは断ることが出来たはず。
元々は集団的自衛権どころか、自衛権すらも放棄している国なのだから。
戦闘機ではなく輸送機だが。
でも戦地へ向けて派遣される事には変わりはない。
彼等にはこれから命の危険に脅かされるような地へ向かってもらう事になるのである。
日本の政治家のアメリカに対する面子や、国際社会での地位確立のために。
そんなもののために戦死者が出たら、遺族にはそれこそどんな言葉を掛けたら良いのやら。
後方支援だからとか、補給部隊だからとかいう人もいるが、戦では後方を狙い相手をかき乱し、補給を断つのは常套手段。
ましてやテロやゲリラを得意とし、人数が少ない不利な戦いを強いられるアフガン側は少ない損害で大きな被害を与えられる手段を選ぶはず。
補給を断てば大部隊は戦えない。
それほど補給は大切である。
それは狙われやすいと言う事の裏返しでもある。
また戦争には莫大な金が掛かる。
湾岸戦争では日本はどこの国よりも多い金を出した。
それが戦費の内の決して少なくない部分を占めていたはずである。
なのに世界では、「日本は金だけ出して貢献をしていない」といわれた。
この金を出した事の功績を最もわかっていたのは、皮肉な事に敵対していたイラクだった。
彼等はアメリカ兵と並んで、戦費を供出している日本人を最も罪が大きいと断じたのである。
今回とて日本の供出している金は決して少なくない。
他国に文句を言われる筋合の無い金額を出しているはずである。
なのに他国からは軍隊を出していない事のみを捉えて批判される。
今の日本国憲法の基を作った2次大戦戦勝国の連中に言われているのである。
はっきり言って、並の国よりも日本の貢献度は遥かに高い。
その上、憲法解釈まで変えて、もしくは新法まで制定して軍隊まで出すとは。。
ぬけぬけと「多少の犠牲は止むを得ない」などと言わないで頂きたい。
日本は国際社会では決して弱い立場ではない。
憲法の解釈で出兵だけは断ることが出来たはず。
元々は集団的自衛権どころか、自衛権すらも放棄している国なのだから。
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