強襲

2001年9月12日
昨日の続き。
まだ起きてからしっかりとニュースを見ていないので、状況が飲み込めているわけではないのだが、ちょっち怒りに任せて更新。

パレスチナの映像が流れて、パレスチナ人が浮かれて踊っていた。
ふざけんな。


着任後初めてアメリカ大統領ブッシュの言葉に共感を憶えた。
「自由が顔の見えない弱虫に侵された。だが自由は敗北しない。」

テロリズムに正義など存在しない。
やっている方には大義があるかもしれないが、主張に関係の無い人間ばかりを犠牲にするテロなどに共感出来るはずがなかろう。

そしてそれに浮かれて喜んでいる人間などに自由を主張してもらいたくない。
顔を見せない自分たちのエゴで、何人の自由が奪われたと思っているのか。

数年前インドとパキスタンが核実験を繰り返して構想を続けていた時代、パキスタン人が「日本も核を持てば、広島長崎はなかった」と絶叫されて以来の不快感だ。
私はこの一件以来パキスタン人そのものが嫌いになった。
今回の事件でパレスチナ人全体のイメージを落としたのは間違い無いだろう。
勿論、パキスタン人やパレスチナ人の総意だとは思ってないけれど。

最後にもう一回だけ。
「テロリズムに正義など無い。」

まだこの後書くかも。

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