冤罪者

2004年3月15日 IMAGES AND WORDS
こちらも間が空いてしまった・・・
講談社文庫折原一の「冤罪者」です。
読み終わって数日経ってしまっているので内容が薄れているんですが・・・

はっきり言って面白いです。
登場人物のほぼ全員を怪しく見せる書き方といい、人が殺されてその謎を解いていくだけではないストーリといい、組み立てが素晴らしい。
解説にもある通りこの作品は折原一の最高傑作だと思います。
と言うかこれ以上の作品を何本も書かれたら他の作家絶滅してしまいます。

最後の謎解きの部分で少し卑怯かなと思う点も無きにしも非ずですが、ちゃんと予想を裏切ってくれたし全く飽きもこなかった。
こういう本をお奨めするために書評を書いているんだがなぁ・・・
うまくネタバレにならないように要点を書く能力に欠けている自分が悔しい。。
ミステリ好きな人は是非読んでね〜(誤魔化しのようなまとめ)

さてお次は新潮社文庫T.クランシーの「国連制圧」です。
仕事帰りに電車内で読む本がなかったために近くの書店で衝動買いした一冊。
クランシーは好きだし、何冊も読んでいるので完全な衝動買いってわけではないけどね。
こちらはミステリでもなんでもない、軍事戦術に偏ったフィクション小説。
全てフィクションなのだが、現実にも充分有り得ると言う小説を次々と発表する軍事オタクの奇才小説家の作品です。
この人極度のアジア嫌いがなければもっと好きなんだけどねぇ。
前言を翻し、今度こそ最終回。
今まで全く手をつけていなかった無限城に行ってみました。
どんな感じかわからないため、取り敢えず最強の名をほしいままにしている慶次にて入城。

回数が進むと敵が強くなり、入手できるアイテムも良くなっていくのだが、大体15階くらいから出てくるアイテムが発狂し始めた。
武器は殆どに3〜4つ強化ついてるし、全てが数値30〜50。
アイテムも殆どが30オーバーの強化値と文句なし。
結局踏ん張って36階まで行ったら慶次の武器が体力・無双・攻撃・間接防御の4つに全て45前後の強化値と言う恐ろしいことになってました。
これだけのものが手に入ればもぅ5武器はいりませんな。

調子に乗って今度は信長で奈落へ。
あまり育てていなかったため、後半になると辛くなってくる。
武器は相変わらず発狂しているものの、敵が固すぎてなかなか倒れない。
信長は無双乱舞が弱いため無双発動からオリコンで叩いていくのだが、雑魚敵でも数十回、武将になると100回以上斬らないと倒せない・・
なんとか呂布に辿り着き戦い始めてみたのだが・・・
こいつダウンしねぇ・・・
チャージ2−3まで叩き込んで衝撃波をぶつけないとダウンしないため常に無双での反撃に怯える羽目になる。
必死にガードし、ちょこちょこと背中に回るようにチャージを繰り出し、恐らく500回ほど斬ったところで遂に古の武神撃破。
しんどかった・・・
もぅ思い残すことはありません。
新武将作成とか残っているけどやる気ゼロなので無視です。

週末は戦国無双から離れ、ずっとFF10やってました。
今更?って感じですが、まだクリアしていなかったので。
久々に始めたものの最早全くストーリが記憶に無い。
少しずつ思い出しつつアルテマニアで確認してみたところ、どうやらユウナレスカ様と戦う直前だったことが判明。
そういえばゾンビ化させられて回復魔法を打ち込まれるのがイヤでやめたんだった。

再度やる気が萎えたものの、取り敢えず周辺の雑魚で稼ぎつつゾンビを防げる防具を改造にて作成。
ユウナレスカ様に挑んだところ・・・
あっさり撃破。
とにかく運が良くてゾンビにも殆どかからず、かかった直後に第二形態撃破→オーバーデス(ゾンビ化したキャラクタ以外100%即死の全体攻撃)→無効と持ち堪え、アーロンのOD→ティーダのOD→リュックのOD→ヴァルファーレのOD→ユウナのOD→バハムート召喚即ODとオーバードライブ尽くしで撃墜。
運のみで撃墜した戦いでした。

これでシンと戦うのを残すのみとなりました。
七曜の武器とか隠し召喚獣とかありますが・・・
と言うかそちらの方が明らかに時間かかるんですけど・・・
取り敢えずジェクトのスフィアを全て集めてアーロンのODを全て揃え、飛空挺でサーチ出来る場所も全てコンプ。
あとは隠し召喚獣と七曜の武器。
七曜の武器はチョコボとか蝶探しとかブリッツとかダルい以外の感想がわかないミニゲームをやらないといけないんだよねぇ・・・
いい加減ミニゲームを本筋に絡ませるのはやめてもらいたいもんだ。。
クリアしたら何の効果も無い記念品くらいにしておいて欲しい。
アクションとか苦手な私にとってはやる気を萎えさせるためだけに存在するものですゎ。

スクウェアとエニックスが合併したことで、この悪しき風潮がドラクエに持ち込まれることだけはないように望む。
久々ね。
結局会社から更新していると言う罠。

さてさて更新していなかった間の戦局。
まずAさん討伐戦。
なんと痛恨の敗北。
差は僅か52点。
今までこちらに援軍を派遣していた上杉が敵方に寝返ったことが原因。
前回は佐竹、今回は上杉とこちらに対抗するために盟国を増やしている。
やはりこの人強い。
何故A国なのか不明だ・・・
内政はあまり密偵を出していないためわからないが、戦の疑問手は北条氏康で攻めてきたことと玉縄城開城侵攻なしだけだからなぁ。
援軍で勝敗を読んで多寡を決める悪い癖があるのが弱点だと思うが。

惜しむらくはEさんからの援軍が原虎胤だったこと。
小野忠明だったら勝っていた。。
毎回気にはなっていたのだが、密書に割く人員が足りなかったのと世話になり過ぎているため言い辛かったので・・・
反省してその日に密書にて風魔敵襲時以外は全て小野で送って貰うようにお願いしておいた。

残念ながらこれで本軍無敗ならず。
更にAさんと佐竹の両取りがかなり厳しくなった。
仕方がないため方針転換。
Aさんを討伐しても特に新たな武将はいないため、当初の目的通り佐竹義昭一本に狙いを絞る。
Aさんからの敵襲を警戒して常に幸村を手元に残し、昌幸と氏康にて侵攻。
本来だったら幸村と本庄で攻めて、昌幸と氏康は内政&捜索に回すはずだったのになぁ。。
返す返すも準備不足が悔やまれる。

他にはEさんが着々と上杉を刈り取っている。
今日存亡戦。
9割方勝利でしょう。
佐竹に攻め込まないと期限に間に合わないため、援軍は60になってしまったがまず勝ちは堅い。
謙信が目的だったそうなのでこれで目標達成。
私も義昭さえ取れればほぼ達成。

これで関東で戦歴に加えていない主な武将は直江兼続と鬼小島くらい。
実入りはそれなりにあったマップかと。
Aさんに負ける前までは最高点数の底上げも狙っていたのだが、名声91で本軍にも敗北有りではせいぜい700点台後半がいいところだろう。
大人しく武将集めに没頭することにする。

暇だった時の捜索で岩上朝堅と矢沢頼康を発見したので、関東の残りは19名。
佐竹義昭を入れて18名。
9冬に一斉捜索で何人増やせるか。。

点数が望めなくなったため心は早くも次の東海北陸に向かっているんだがなぁ。
先程思いついたドラフトを全国で試したいため全国にも行きたいし。
1日1コマンドが長く感じる。
信長日記、戦国無双日記を更新。
戦国無双日記は最終回の予感。
コンプリートガイドの下巻が出たのでそれを見ながら微妙に再開。

とりあえずミッションを埋めていくことが目的。
武将の育成なんてしてたら気が狂う。
私には技能ポイントを貯めつつ無駄な勲功を稼がずにクリアするなんて無理だ。
しかもそれを数十回など無茶を言い過ぎ。
なんで回数をこなせば強くなれる三国無双3みたいなシステムにしてくれないのだろう?

少なくとも技能ポイントが勲功MAXになった後にも溜まる形式にしてくれれば育てる気になるのだが。
ミッションコンプして、適当に全員のシナリオクリアしたらこのゲームは終了かな。
五右衛門とかはほぼ全部城攻めなんでパス。
クリアしても何もメリットないし、五右衛門自体を使う気ゼロ。
キャラクタも嫌いだし、スペックも最低レベル。
本気で不要のキャラクタだ。

そろそろ戦国無双日記も終了か。
次は三国無双3Empires日記になるか、ドラクエ5日記になるかは不明ですが、それまでまったりとゲームしてますわ。
やきゅつくでどれだけいい選手を育てられるかを楽しんだりとかね。
落合が復活してきたんで、王の通算打点記録更新を目論んでます。
引退まで15年くらいやらないといけないんでまだまだ先ですが。
更新していなかった間の報告から。
まずBさん滅亡。
Eさんが迎撃進軍どちらも勝利で見事討伐。

これでAさんの盟国はゼロ。
出兵数差はあるものの、昌幸と幸村の二人で攻めればその差は埋められる。
基本1日1進軍ペース。
Eさんにはかなりの負担になるだろうが、時間的にこのペースでないと間に合わない。

そして現状、Aさんは残り2城。
そのうち一つに今日昌幸がお邪魔している。
もし反撃を期すのであれば、昌幸はとっとと開城して私の元への2城攻めを繰り出すでしょう。
それがなければジリ貧なので。
と言うか今までの時点で兵数が多少少なくとも多城攻めをされるのが怖かった。
幸運にもAさんは毎回迎撃を繰り返してこちらの勝利になっているのだが。

ただAさんが佐竹と結んだことで昌幸の勝利が微妙になってきてるんだよね。
前回の昌幸の戦績も戦闘力差はごく僅か。
乱数で跳ね返せるレベルまで来てる。
攻める城の順番を間違えたことがかなり響いておる。

Aさんの残り2城は続き城のため今日はAさんには攻め込めない。
なので方向を変えて氏康に佐竹を攻めさせておこう。
どうせ迎撃に出てくるのは義重だし、わざわざ幸村を向かわせるのは勿体無い。
練度が169まで落ち込んだために訓練にも手を回したいし。
いつまで経っても流言成功しない沼田に代えて新たに強兵真田信綱を採用して雇兵させたのが、見事に不発して練度が思いきり下がったのよ。
お陰で幸村まで訓練に回す羽目になってしまった。

あとは特筆すべき点なし。
だって殆ど作業なんだもん。
ちょくちょく佐竹が攻めてきて鬱陶しいが、今日攻めたところが勝てば一度に全城攻められるようになるので、Aさん倒したら瞬殺してくれよう。
佐竹義昭さえ取れれば別に討伐権は不要なんだけどね・・・
攻められるのが私しかいないので。

そんなもんかな。
今回は戦歴が結構充実したので、まぁ成功といっていいんじゃないでしょうか。
今のところ本軍無敗だし。
結構綱渡りのような戦いを続けてるけどね。。
信長日記、野球日記更新。
昨日夜アテネオリンピック全日本代表監督長嶋茂雄氏が脳卒中の疑いで入院したとの速報が打たれました。
某友人はそのお陰で残業の嵐を食らったかも知れませんが、運命です。諦めてください。

とかくアンチジャイアンツファンには嫌われがちな長嶋ですが、私意外と買ってるんですわ。
監督としては文句無しの3流監督だけど、コーチとしては悪くないかと。
嘗て掛布が不調で苦しみ、長嶋に電話でアドバイスを求めたことがあるそうです。
そこで長嶋は「ちょっとそこでバットを振ってみろ」と。
掛布が振ってみると、「よし、それだ」。
アンチの中では笑い話となっていますが、掛布はこの後調子を取り戻したんだよね。
偶然といってしまえば偶然なんだけど、選手に自信を持たせて気を良くさせたりとか、そういう気持ちの面で盛り上げることが出来るコーチって言うのは結構貴重だと思う。

正直監督として代表に復帰して欲しいかは微妙だけど・・・と言うかあまり復帰して欲しくないけど・・・
体調不良からは復帰して欲しいですな。
名実ともに野球界の興隆に貢献した人だし、それだけの魅力を兼ね備えているのも確かかと。
悪く言われるのはその突飛な言動のせいではなく、後ろについていたオーナーに荷担しているように思われていたからでしょう。
癌はオーナーであって長嶋じゃない。
長嶋や王の過去の人気に拘り、それにいつまでも頼る野球界に問題があるのであって、長嶋に問題があるわけじゃないかと。

偉大なる名選手がこの世を去ってしまうのは非常に寂しいことです。
どうか自愛の上、長寿を。
2001年の杉浦忠の死で激しいショックを受け、そのような思いはもうしたくないので。
Cさん討伐!!
やっと敵軍の一角を崩した。

最後は迎撃無しの放棄勝利。
どうせなら最後まで抵抗して欲しかったなぁ。
里見突撃で迎撃されると結構その後の兵数にも痛かったんで私としては非常に助かったわけですが。
それでもせめて援軍くらいは出してやれよと。

Aさんの襲撃には幸村が戦才発動、Bさんから少援軍とCさんからは援軍なし。
6000の大差をつけて勝利し、更に氏康捕縛。

Aさんからは定例の謀略が飛んできているが、2度目の沼田流言捕縛。
こちらで登用して今度はAさんに向かって流言を飛ばすことにする。
2度目の捕縛と言うのは、実は以前も1度捕縛していたのであった。
そして翌日流言を放ちに行き即捕縛。
こやつ僅か2年弱の間に3度も捕縛されておる。
碌なもんぢゃないの。

さて、今日はEさんから援軍要請2件。
Bさん最後の1城とそれに対するカウンター。
私の兵は226。
微妙だ。。
Aさんにそろそろ攻め込んでおかないと期限に間に合わない可能性があるので、最低1つは攻めたい。
となると援軍兵が足らない・・・

悩んだ結果迎撃に幸村80を、自分の進軍に昌幸70を、そしてEさんの進軍には氏康70を送り込んだ。
多分Bさんは迎撃する兵がいないだろうとの予測で。
兵がいたとしても多分練度が低い筈。
小野忠明に一騎負けしなければ大丈夫かと。
迎撃は直江を使うと思うが・・・雨降ったら負けますな。
村上だと援軍差微妙。
やはり抜擢を残しておいて貰って氏康を流した方が良かったかなぁ。

ちなみに今日新たに登用したお友達3人を紹介しましょう。
まずは幸村君がスカウトしてきた北条氏康君。
そして悪口を言いに忍び込んだところを補導された沼田君。
最後にCさんの忘れ形見里見義尭君。
代わりに転校することになったのが本庄鼓舞とかぶっていて結局訓練しかしなかった穴山君、戦才の低さが災いして佐竹と一戦したのみで殆ど密書を運んでいた筧君、最後にそろそろ強兵いらんのちゃうか?戦才高い武将が揃ってるしの梶原強兵君。
お疲れ様でした。

と、全て入力した後にふと思う。
強兵はいて困るものじゃないから斬ることなかったんちゃうか?
筧は人に回るとちと面倒だし残しても良かったんちゃうか?
氏康を流しておけば、もしEさんが拾えば援軍戦力になるし、仮にAさんが拾ってももう一度迎撃とかに使ってくれれば楽勝出来るよな。
沼田流言なんてどうせ成功しないんだからまた捕縛される危険を冒すより首斬った方が良かったかも。

と後悔してももう遅い。
練度を保ててAさんが筧を引かないことを祈りましょう。
結局採用に迷いがなかったのは政才も低く、戦才も氏康に劣る里見君だったりする。
突撃の強さはかなり際立ってるからね。
関東は槍が碌な武将いないから余計に。

まぁぃぃや。
代えてしまったものは仕方ない。
明日Aさんの襲撃が来たら幸村で撃滅しましょう。
幸村なら綱成にも安定して勝てるし。

あとは時間との戦い。
果たしてAさんを討ち果たし、佐竹も滅亡して佐竹義昭を入手出来るのでしょうか。
待て次回!!
信長日記更新。
進軍させておいた昌幸も無事進軍を続け、本日Cさん存亡戦。
そしてAさんはCさんが生き残っている間に勢力拡大を図るのか今日も攻めて来ている。
しかし攻め手が北条氏康・・・
いくら出兵数差があるって言っても手ぶらで合戦特技もない氏康には負けませんて。
師範を捕縛したことでCさんの脅威が削がれ、今日は昌幸でお邪魔しているため幸村が手元にいるのだよ。
と言うことで幸村70で迎撃。
戦才が発動すれば楽勝。
幸村は盟国の援軍が最大数来た場合のみ敗北の可能性がある。
昌幸に至っては援軍が最大来て、更に里見義尭の突撃発動が条件。
今までの援軍状況を見て、恐らく最大は来ないでしょう。
と言うことで、明日まず確実にC討伐は成る筈。

更に密書にてEさんの進軍を確認。
長野業正が突撃するそうなので、こちらもまず勝てるはず。
故にAさんは援軍が来ない状況に。
それなら毎回60〜80程度強力な援軍が来るこちらに負けは無い。
ガンガン攻めてとっとと潰してしまいましょう。

しかし一つ紛れが発生。
今日に限って突然佐竹が進軍。
しかも来たのは佐竹義宣。
佐竹配下で唯一こちらが敗北する可能性がある武将で来やがった。
師範で勝てないことはないが、Eさんの援軍負担が増えて割れる可能性があるし本軍敗北をつけたくないので開城。
Aさん討伐したら叩き潰してくれる。
しかし義宣より戦才高い武将が義重・幸隆・氏幹と3人もいるのに何でこいつが来るかなぁ。
COMのくせしやがって効率的な戦い方をするんじゃないよ。

さて、残りの武将達は雇兵して訓練で終了。
家宝を買い集めているため今日は30のみ。
これなら強兵が不発しても練度180は超えるはず。
それなら問題なくAさんに攻め込める。
ぽつぽつ評価点を狙って内政も始めないといけませんなぁ。
名声が81しかない上、明日のBさん討伐戦援軍が最後の名声上昇のチャンスのため最終名声は85程度しか望めず悲惨な点数な気もするが。

早くも予想冠位でも書いてみますか。
最高勢力、茶会優勝は確定。
任官で内政2位とか言う阿呆みたいな冠位を朝廷がくれやがったため任官はなし。
攻撃王、商人王は多分取れる。
あとは7冬に競売落札も出来るでしょう。
密書王、民衆王、捜索王あたりは今後のコマンド次第かと。
商業王も微妙ながら狙える。
開拓王は殆ど城ボーナスで賄っているため難しいかな。
援軍王はまずEさんでしょう。
迎撃王も規定数に足りない可能性大。
同盟王も難しい。
手切王は一回もしてない、されてないので取れるわけがない。
謀略王、内応王はどちらも回数が足らず、名声王はEさんで確定でしょうな。
となると取れそうなのは最高勢力、茶会優勝、競売落札、攻撃王、商人王、密書王、商業王くらいでしょうか。

合戦成績は進軍が現状11勝0敗、迎撃が1勝0敗、援軍は6勝2敗かな。
最終的には進軍17勝0敗、迎撃5勝0敗、援軍が12勝2敗くらいでしょう。
予想城数は21城。

さて点数は・・・830点くらいかしら。
最高点数伸びず。。。
信長日記、戦国無双日記、書評、音楽評、一般日記更新。
久々にまとめて更新しました。
2本纏めて。

見たのは「呪怨2」と「インファナル・アフェア」。
順にいきましょうか。

まず「呪怨2」。
前作の呪怨も見たけど、どうも面白くない。
前作はまだ謎があったからそれを解き明かす部分が見られたと思うけど、今作はそれすらない。
ただ関係者が殺戮されていくだけなんだもん。
呪怨の脚本に2が想定されていないんだから当たり前といえば当たり前なんだけどね。

興行目的で続編を強引に作ると面白くなくなる。
そのいい見本じゃないかな。

次、「インファナル・アフェア」。
こちらはなかなか面白い。
マフィアから警察へ潜り込んだスパイと、警察からマフィアへ潜り込んだスパイのそれぞれの葛藤と進退を描く映画。
やはりアンディ・ラウカコイイね。
どことなくジョニー黒木に似ているからってのもあるけど。

描き方も面白いし、俳優陣ががっちりと固まっていて役も立っているしと優秀。
アジアの映画でもアクション無しでこれだけの作品が作れるようになったってのはいいね。
ハリウッドじゃなくても充分面白い作品は撮れる。
前回の半落ちといい、インファナル・アフェアといいこのところ結構映画に当り多い。
映画見始めると結構お金かかるからボチボチって感じでこれからも見に行ってみませう。
殆どプレイしてません。
取り敢えずキャラクタは全員出したけど、五右衛門とか使う気にならないし、くのいちは城攻めが多そうだから気分的にパス。

信長公で剣を振った時のブンッて音だけが楽しい。
あとはぽつぽつミッションを埋めたり、出してないルートを出したりと、作業的なものばかり。
レベル5の武器を取るのも面倒であまりやってないし。
そもそも条件を調べてないし。

どうもなぁって感じ。
18日に三国無双Empiresも出るけど、見送るかどうか検討中。
イマイチっぽいんだもん。

結局DQ5まで買わない可能性が高いね。
恐ろしいことに初めての音楽評。

記念すべき1枚目は奥村愛子のミニアルバム「いっさいがっさい」です。
以前何度かテレビで見て凄い欲しかった作品。
最近私の中で流行っている歌謡曲とジャズをかけ合わせたようなモノトーンの音楽ですわ。

この系統は5年くらい前のEGO’WRAPPIN、ジムノペディあたりからずっと引き継いでいて私は大好き。
6曲しか入っていないけど内容もいいっす。
最近の電気が入った音楽を聴きすぎて食傷気味の人は是非聴いて欲しい。

で、内容から外れてしまうんだけどこの作品コピーコントロールCDなのよね。
登場した頃からとにかく評判が悪かったこのコピーコントロール。
海賊版やオンラインでの無制限頒布から著作権を守るために導入された技術だけど、これ普通に聴くのも難儀する欠陥品です。
市販のCDプレイヤなら再生できると書いてあるけど、型が古いと再生できなかったりするしPS2とかPCとか多目的なハードだと再生が出来ない。
PCで再生する時には一応それ用のプレイヤがついているため聴けないことはないんだけど、このプレイヤが酷い低機能。
リピートも出来ないんだもん。

著作権は大事だけど、ユーザが普通に利用するのにも苦労するような技術は非実用的なものだと思うんだが。
いい加減このアホみたいな技術撤廃して貰えないもんだろうか。
講談社文庫綾辻行人の「人形館の殺人」読了。
読み終わってから1週間以上経っているためやや記憶が薄れ気味ですが頑張ってみましょう。

粗筋としては主人公飛龍想一が引っ越してきた京都の古い館で奇怪な出来事が身の回りで多発し、自分が命を狙われていることを知る。
その中で失われていた自分の幼い頃の記憶を蘇らせ、全ての謎を解いていくと言う非常にミステリィらしいミステリィ。

読み終わった時点での率直な感想としては、出版当時(89年出版だった筈)は非常に斬新だったろうなと。
事実この作品で作者は賞を受賞してるし。
だけど私の中ではかなり使い古されたネタだし、個人的にはミステリィの結末としては卑怯かと。
それを卑怯だと断言させないところに作者の巧さがあると思うが。

正直オチが読めるため、探偵役よりも早く謎を解くことを喜びとする人には厳しいかも。
謎を解かせる、考えさせると言うよりも純粋に小説として楽しむタイプの作品です。
そして小説としての出来はなかなか。
文章も巧いし、先述のように表現も巧み。
だけどミステリィとしてはどうか・・・って言う感じかなぁ。

次は文春文庫折原一の「冤罪者」。
既に半分以上読んでますが、かなり面白いです。
分厚くてボリュームがあるけど、それを感じさせない。
森博嗣の「魔剣天翔」もかなり進んでいるのでどちらが先になるかはわかりませんが、近々書評を出せるかな。
前回の更新からかなりの日次が経っております。
当然戦況も激しく変化しているわけで。

まず最初の盟国Fさんはその後滅亡。
師範を引いて最後の一騎賭けに出たものの敢え無く一騎不発で撃沈。
盟国が上杉のみになり、これはまずいかと思っていた矢先にEさんより同盟要請の使者が到来です。
上杉と隣接配置のため悩んだものの、背に腹は代えられず承諾。

翌日密書が来なかったためこちらから出したものの、こちらとの国境を侵すつもりはないとのこと。
こちらとしては非常に有難いですが、それだと自動的に最高勢力も私の手元に転がる訳で・・・
上杉を狙って来られたのでしょうかね。
やや古めかしく戦国らしい言葉遣いをされる方で、なかなか確かな戦術眼を持っておられる様子。
密書の往復も出来るし援軍もしっかり出してくれる。
夏でも鉄砲で動いてしまうところがやや難点だけど、関東では春冬3割夏秋5割弱の降水率なので特別問題があるわけじゃない。
私が鉄砲が好きじゃないって言う個人的嗜好の問題だから口を出す程のことじゃないしね。

さてさてFさん滅亡後のマップの趨勢について。
私はH(NPC)を討伐。
こいつ幸村抜かれた次のターンに今度は昌幸ツモってやがった。
一瞬冷や汗をかいたものの所詮NPC。
ざっくり討伐して昌幸、穴山鼓舞、筧悪天を入荷。
ついでとばかりに結城も撫で斬り。
戦歴にいなかった結城晴朝・結城政勝を入荷&リリースし、佐竹を巡ってCさんとの戦に突入していく。

今回はNPC&COM大名の引きが強く、Hが幸村、昌幸、筧、穴山と引っ張り、佐竹が幸隆、北条が信綱と真田一族は軒並みNPCがツモっている。
佐竹には元々佐竹義重・義宣親子や真壁氏幹など良将が揃っているため、今回の佐竹は非常においしい。
討伐捕縛はそのまま行くと佐竹義昭・佐竹義重・真田幸隆となる。
すると義宣は在野に流れるんだな。
関東では鉄砲兵科で戦才80はかなりの脅威になる。
敵国に義宣をツモられる可能性を考えると、佐竹を囲った後は滅亡させずに有能な武将を飼い殺すに限る。

上記を踏まえてCさんと開戦に踏み切る。
まずはマップ東部からCさんを駆逐。
佐竹に侵攻を始めたCさんを追いつつ、佐竹が残り2城程度になるように調整してCさんが攻めている一つ前の城を塞ぎ、残ったCさんの城を撃滅。
Fさん討伐で入荷した師範がいつ一騎暴走するか戦々兢々としていたものの、結局一度も発動しなかった。
現在はCさん残りは旧里見領の久留里城1城のみ。

話がかなり前後しちゃうけど、昨日は天王山だったのよね。
私がCさんの城へ攻め込み、予想通りCさんから同時カウンター。
競売が3年目にきやがった上、私が時期を勘違いしていたためにCさんに刀剣を単独落札されているから、一騎が暴発しなくても師範は充分に強い。
当方で師範の相手を出来るのは幸村・昌幸の二人だけ。
しかも前日悩んだ末に幸村を進軍させたため、迎撃は自動的に昌幸。
兵数差はあるものの夏雨が降り、昌幸が天賦不発すればかなり厳しい戦いになっていた筈。
更に同時に北条を取り込んだAさんから2城攻め。
攻め手は小太郎と北条綱成。
この人も兵科と特技が把握出来ているらしい。
流言を織り交ぜて非常にイヤらしい攻撃をしかけてきた。
その上にEさんがBさんへ進軍。
Eさんが攻めた城に上杉まで乗り込み、私は進軍1件敵襲3件援軍要請2件(同じ城のため実質1件)とおおわらわ。
折角来た夏祭りにも殆ど参加せず、半日かけて割振りを考えてました。

Eさんとの密書軍議も行った末出した結論は、Cさんの師範迎撃、Eさんに援軍、Aさんの敵襲は開城。
非常に順当な結論に達しました。
Aさんと刃を交えるのは初めてだし、どれくらいの援軍が相手に集まるかを知りたかったのもある。
それにこちらには師範迎撃に昌幸、Eさん援軍に本庄を使ってしまい、綱成はおろか小太郎に勝てる武将も見つからない。
雨降ると小太郎も充分脅威になるしね。

さて大戦の結果は・・・
進軍・迎撃・援軍全て勝利!!
しかも師範捕縛つき。
完勝です。
敵方の援軍は割れており、兵数もそれぞれ10〜30程度。
向こうは殆ど連携を取っていないようですな。

これでCさんの武将で戦えるのは里見義尭だけ。
幸村・昌幸の敵じゃないです。
本庄でも勝てるかも。
相手方連合を一国取り潰すのも時間の問題ですな。

同時にBさんも残り1城で、恐らく今日Eさんが止めの進軍をしている筈なので明日は2国が存亡戦を迎える。
まぁどちらも勝てるでしょう。
残るは強敵Aさんだけど、援軍が来ないのでは対処のしようが無い筈。
これは決まったかな。

上杉・佐竹を撫で斬って2国統一完了かと。
その後は決めていないけど、多分内政になるんじゃないかな。
お互い欲しい武将を放出して貰って大捜索大会に。
私が今回目的としてきた武将のうち、既に上泉師範と本庄は入手、佐竹義昭も囲ってあるためまず確保。
残るはAさんが持つ鬼小島とEさんが持つ直江・上田抜擢の三人くらい。
鬼小島は北条入荷のせいで討伐捕縛対象から漏れてしまうため捜索で探さなければならない。

時間はあるのでこれからが楽しみですなぁ。
オープン戦が始まりましたな。
早速ジャイアンツ−マリーンズ戦を観戦。

毎年オープン戦が始まると日記に書いている気がするが、日テレの中継の構成は何とかならないかね。
中継がぶつ切りで殆どまともな中継になってない。
途中でグランドスラムぶっ放した高橋にインタビューしてたアナウンサーも「黒木投手との対戦でしたが、どんな対戦だったんですか?」とか意味不明なこと訊いてるし。
もぅ馬鹿かと。阿呆かと。(以下略)

そして黒木がマウンドを降りて、次に出てくるのは小宮山です!!とかって盛り上げたくせしやがって、その後CM連荘。
次の回まで小宮山の投球シーンはなし。
もぅ馬鹿かと。(以下略)

飽きるほど毎年言っている事だが、普通に野球を見せろと。
日テレだけの話じゃないが周りの連中がグチャグチャうるせえ。
何で普通に野球を見たいってごく当たり前の要求をこんな何年にも渡って言い続けなきゃならないのだろう。

追記する羽目になった。
日テレスカイスタジオとか言うのが出てきた。
だりぃ。氏ね。
だから普通に野球を見せろっつってんだろうが!!!
更新してみる。
無論会社から。

ちょっと時間が出来て他の人のサイトを見て回っていたんだけど、結構皆さんBGカラーに凝ってますなぁ。
パステル系の色で可愛くしてる人、涼やかな色で熱く語る人、目がチカチカするくらい原色系の人、真っ黒にしてしまいタイトルが反転させないと読めない人など。

6桁で指定するのが面倒で私は白のままなのだが、気が向いたら変えてもいいかなと思った。
何色?って訊かれたら悶絶しながら表現を考えるような色に。
仕事が極度の多忙になってきました。
現在会社から日記の更新をしている状況なので、仕事が忙しい時には更新が出来ません。
一応26日に家にネットが開通する予定なので、その後はまたいつものように更新できると思います。

でゎ暫く。

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